オーダメイドゴルフクラブ製作

当社の製作するゴルフクラブであれば

  • 正しいスイングが身につきます
  • 13本すべてのクラブで同じスイングができます
  • 苦手なクラブがなくなります
  • 距離を伸ばせ、飛んでいく方向が安定します

スコアが伸ばせます。

販店で販売されているクラブと地クラブの違いはなに?

洋服に例えるなら、お店のハンガーにぶら下がっているスーツが、ゴルフ量販店で売られている市販のクラブで、生地を選び体を測定しスタイルを決めて自分の体形に合ったスーツが、工房で製作するオーダーメイドクラブです。

既製品クラブの現実は?

市販のクラブは、自分の体格に合ったレングスを選べない。ライ角やロフト角が自分のスイングに合ったものを選べない。計測してもカタログ値通りになっていない等々 。

ぶら下がりのスーツでもA体、B体、AB体、Y体、ウエストS、M、L、LLとバリエーションがあり選択肢がありますが、大手メーカーが販売しているゴルフクラブでは、選べるグリップ1種類、太さ1種類、選べるシャフトはカーボンかスチールで1種類、レングスは1種類、ライ角・ロフト角1種類。

シャフトにはフレックスがあり、L、A、R、S、Xという風に印刷表記されていますが、振動数を基準とする数値を満たしていない(Sと表記されていても実際はRやX相当)のが現状です。

当店が追求するクラブ製作とは?

パターを除く13本のクラブが同じスイングをしたときに、同じ仕事(飛んでいく方向、球筋、番手毎の距離)をしてくれなければなりません(番手毎にスイングを変えなければならないクラブだと、いくら練習しても上達しないしスイングが完成しません)

整合性のとれたクラブ製作の流れ

パーツの選択

お客様の希望や現状を踏まえたヘッド、シャフト、グリップの選択。

スパインの検査、調整

シャフトは硬い面、柔らかい面が一本一本異なります。計測し、スパインの向きを合わせてヘッドに装着します。これにより、ヘッドの挙動が安定します。
>スパイン調整の重要性

ステップ検査、調整

ステップの有無にかかわらず、ヘッドに合った調整を施し、しなりを揃えます。調整したシャフトのしなり幅が安定し、番手ごとの縦の飛距離が均一になります。

振動数計測、調整

ご希望のフレックス表示に合わせて、シャフトの硬さを一定に整えます。(スイングスピードに合わせたフレックス提案も致します)

ロフト、ライ角計測、調整

各メーカーのカタログ値に合わせた調整を行います。納品後に再調整をご希望の場合、1回に限り無料で対応いたします。(往復送料はお客様ご負担)

レングス、バランス調整

お客様の体格やスイングに合わせた調整を行います。

グリップ調整

お客様の手の大きさにあったグリップ調整を行います。

その他、非公開の部分もありますが、当店では整合性のあるクラブ製作に邁進してまいります。

製作へのこだわり

クラブ一本一本お客様に合わせて手作業で調整します。

お客様のゴルフの現状を把握し、正しいスイングが身につくオーダーメイドゴルフクラブをご提案します。

ボールの飛ぶ方向や飛距離にお悩みがある方、気軽に相談ください。

よくあるご質問

Q.再調整はしてもらえますか?
A.新規製作しご購入いただいたゴルフクラブはライ角、ロフト角は1回再調整無料で対応させていただきます。(送料お客様ご負担)
Q.何から相談すればいいかわからないのですが
A.いまのお客様の現状と、どうしたいのかを教えてください。電話、メールだけでなく、クラブの写真、ボールを打っている動画(後ろから撮影)を送っていただければご提案させていただきます。
Q.オーダーメイドクラブはいくらぐらいしますか?
A.ご予算に応じての提案もできますので、ご相談ください

お気軽に問い合わせ下さい