Masda STUDIO M425 WEDGE
- Hot
- 商品詳細
- レビュー( 0 )
重厚な鉄の質感を感じさせる豪胆なたたずまい
マスダゴルフが培ってきたウェッジづくりのノウハウが結晶したスペシャルチューンウェッジ!
2013年つるやオープンで、男子レギュラーツアー初のエージシュート達成。『スタジオウェッジ M425』は、その際に使用されたプロトタイプウェッジをベースに生まれました。
あらゆる状況で多彩な技のイメージが沸く、グースネックを採用したヘッド形状。プロのリクエストに応え、これまでの技術を結集して生まれた高機能ウェッジです。
鉄が持つ重厚な存在感を発散し、ゴルファーの感性や美意識に訴えかけます。
マスダゴルフにしか出せない、濃密な雰囲気を感じてください。
■ グースネック
FP値2mmという強いグースネック。
グースのメリットはラインが出しやすいこと。『M425』は構えた時の肉厚な印象からより太いターゲットラインをイメージできます。
ソールが先に接地しやすく、日本の芝質に強いのもメリットです。
低く抑えた弾道を打つのも容易で、フェースを開いても扱いやすくなっています。
過去の名器の良さを活かしつつ、現代風に正統進化したグースネックウェッジです。
■ 球持ちがよく、喰いつくような芯のある打感
素材からこだわって選んだ軟鉄鍛造ヘッドを、バックフェース部のCNCミルド加工と熟練工の研磨によって成型。ターゲットをイメージしやすい顔つきとふところ具合、そして高機能なソール形状は厳しい職人の目によって生まれます。
打感・打音もクラブの重要な機能です。一体成型された『M425』の軟鉄鍛造ヘッドは軟らかでボールが喰いつくような芯のある打感が得られます。球持ちが良いので、自然とフィーリングを出しやすくなります。
■ レベルを問わずに使える高機能ウェッジ
抜けの良さとミスへの許容範囲を持たせるため、独自のソール形状を採用しています。ソールが機能することで打点が安定し、打ち出しの高さが揃います。
ボールがフェースに乗るので、強いスピンの利いたゆっくりと重い弾道を打つことが出来ます。
CNCミルドで繰り抜かれたバックフェースによって、ヘッドはこれまでよりも1回り以上大ぶりに。やや広いソール幅と大きめのバウンス角に加え、キャビティ形状の効果もあって、プロモデルながら非常にミスに強くなっています。
上級者から、アプローチの苦手なゴルファーまで、幅広く使えるウェッジです。
■ ロフト角48度の「P/A」をラインナップ
「P/A」(48度)は、これまでの『M425』ウェッジの特徴を踏襲しながら、ソール幅がやや広く、FP値は少し多めで、アイアン番手との流れをより意識した作りです。 100yくらいのフルショットでも短い転がしアプローチでも、ラインを出していける絶妙の顔をしています。
PWのロフト角が44度の『CB-01』アイアンとは相性抜群。普段、飛び系アイアンを使っている方は、「P/A」を一本入れることで、スコアメイクに重要な100ヤード以内がやさしくなります。
番手 | P/A | AW | SW |
ロフト角 | 48° | 52° | 58° |
ライ角 | 63° | 63° | 63° |
FP | 2 | 2 | 2 |
バウンス角 | 5 | 10 | 14 |
素材/製法 | S25C+CNC機械加工 | ||
仕上げ | ニッケルクロムメッキ/刻印:赤 | ||
【特注】ノーメッキ仕上げ | |||
適合溝 |